Analysis

- 分析について -

現在、世界的に食品の安全基準の高い日本において 流通している輸入製品、国内生産品、インターネット販売、卸売、小売などを含む 全てのキャビアの中で、日本食品分析センター(厚生労働省登録検査機関)で分析検査を行い 最優秀の成績を得ているのは唯一、当社のみとなっております。(2020年7月現在)

MOTTRAキャビアの試験成績の結果は、一般生菌群 300以下(3×10²以下)検出不能(Not more than 300/g)、(例:一般で食されている生鮮刺身・生ガキなどは、5×10⁴が基準値とされ販売されております。)MOTTRAフレッシュキャビアは、分析センターのスタッフも 驚くほど一般生菌数が少なく、検出不能と言う結果成績を納めており、厳重に管理された施設にてMOTTRAキャビアは生産されております。 (一般生菌数を測定する事は、食品およびそれらが生産された環境全般の細菌汚染状況を反映し、食品の安全性、保存性、衛生的取り扱いの良否などを総合的に評価する際に極めて有効な基準となります。)

又、食中毒等の危険性を伴う一般細菌 大腸菌郡・大腸菌・黄色ブドウ球菌・かび数、全てにおいて陰性の結果成績を納めており、人体に影響のある安息香酸においても一切の使用をしておりません。(日本食品衛生法の使用基準値:2.5g/kg以下)(安息香酸とは、キャビアの保存料として一般的に使用される事が多いのですが、人体への影響が非常に強いため基準値を超える物は、輸入・販売 等も禁止されております。)*弊社の最高品質のキャビアは、防腐剤や化学薬品等を一切使用しておらず、冷凍解凍もすることなく最終行程において微量の塩のみを使用した非常にピュアなキャビアです。

弊社では管理機関による取り決めに従って、定期的に製品サンプルを「National Diagnostic Center of the Food and Veterinary Service」に提出し、 以下の分析を受けています。

・Cadmiun(Cd)
カドミウム
・Lead (Pd)
・Arsenic
ヒ素
・Mercury
水銀
・Bacteria count
菌統計
・Salmonellas
サルモネラ
・Moulds
糸状菌
・Yeasts
酵母
・Ceasium - 137
セシウム - 137
・Strontium 90
ストロンチウム 90

NDCの情報はリンク先より入手することができます:
www.vvmdc.gov.lv